2024.07.05ブログ
駐車場の確保が必要な場合の内装解体【東京の内装解体工事ブログ】
駐車場の確保が必要な場合の内装解体【東京の内装解体工事ブログ】
東京都渋谷区のみなさま、こんにちは!
東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
店舗の内装解体工事の費用は個々の状況により大きく異なります。店舗の状況によれば、相場費用よりも高くなってしまう事もあります。
ここでは、店舗の内装解体工事の費用が高くなってしまう可能性がある場合を紹介いたします。
駐車場の確保が必要なケース
内装解体工事ででた廃棄物の搬出、運搬をするためにトラックが必要です。
敷地内にトラックを駐車する駐車場を確保することができればいいのですが、駐車場がないような場合では別に駐車場の確保をしなければいけません。
店舗の近くに駐車場が確保できれば、駐車場代だけの費用でいいのですが、駐車場が遠いようなケースでは、駐車場から内装解体工事の現場まで運ぶための時間や手間がかかるために、その分の人件費用などが発生してしまいます。
駐車場の確保が必要なケースでは駐車場代と人件費用がかかるために内装解体工事の費用が高くなるでしょう。
エレベーターがない2階以上の建物のケース
エレベーターがない2階以上の建物にある店舗の内装解体工事を依頼するケースでも、解体費用が高くなってしまう可能性があるでしょう。
内装解体工事では解体工事に使用する機材の搬入、廃棄物の搬出にエレベーターを使用します。エレベーターがないようなケースですと、作業員が手作業で一つずつ運び入れたり、搬出したりする必要があります。その場合は時間も手間もかかってしまうでしょう。
そのために、工期が長くなってしまい人件費用がかさみ、内装解体工事の費用が高くなってしまいます。
内装にアスベストが含まれているケース
人体に悪影響を与える有害な物質のアスベストを含む内装解体工事は、アスベストの飛散がしないような対策を取り内装解体工事を進める必要があります。
その他、内装解体工事するために調査や行政への届け出や近隣への周知も必要になります。
内装にアスベストが含まれているケースですと、普通の内装解体工事とは違い、特別な作業が必要なために解体費用が高くなります。
まとめ
今回は、【駐車場の確保が必要な場合の内装解体】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。