2023.03.30ブログ

解体工事前の挨拶の方法【東京の内装解体工事ブログ】

解体工事前の挨拶の方法【東京の内装解体工事ブログ】

東京都中央区のみなさま、こんにちは!

東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

解体 東京

 

挨拶に伺うタイミング

挨拶に伺うタイミングは、解体工事が始まる1週間前が基本でしょう。2週間~3週間前などの早いタイミングで行なうと、解体工事の内容を忘れてしまう場合もあるでしょう。

また、着工の前日などに伺うと、留守の場合に挨拶ができないままに解体工事に入ってしまうことになります。

留守などの時は、再度訪問することも視野に入れて、1週間前に挨拶を行うようにましょう。遅くても、着工の3日~4日以内に、挨拶を済ませておきましょう。

挨拶文と粗品を準備する

挨拶文や粗品の準備は大切です。遠方から挨拶に伺うケースですと、手土産でも良いでしょう。

訪問先が留守などの場合には、挨拶文を投函し、解体工事の日程を知らせましょう。在宅の場合には、挨拶文を見てもらいながら説明をすると、相手にも伝わりやすいでしょう。

解体工事で迷惑をかけてしまうために、伺った時に粗品を渡すと、印象も良くなるでしょう。実用的な粗品を渡す事で、相手も喜んでくれることでしょう。

挨拶文の内容

挨拶文には、解体工事の日程や内容、解体工事をする解体業者や代表者の氏名の記載をします。

また、万が一、トラブルなどが発生した時の、緊急連絡先を記載しておくとよいでしょう。

文頭には時候の挨拶、粉塵や騒音などで迷惑をかけてしまうお詫びの言葉を添えましょう。

挨拶文に、決まった内容や形式はありませんが、トラブルなどの防止のためにも、解体工事の内容まで詳しく記載しておきましょう。

もし、挨拶文の内容に迷った時はは、無料のテンプレートなどの利用をするとよいでしょう。

粗品選び

印象が良くなるために挨拶に伺う際は粗品を持っていくとよいでしょう。粗品は、高くても1,000円以内の洗剤やタオルなどを選びましょう。

ゴミ袋やラップなど、数百円程で購入することができる、普段から使用できる実用品が喜ばれる傾向にあります。

粗品には必ず、のしが必要というわけではありません。のしをつける場合には、「ご挨拶」と書かれた、のしを利用するとよいでしょう。

あまりに高価すぎる粗品を渡してしまうと、相手に気を使わせてしまう場合もあります。

解体業者によっては、解体業者がタオルなどの粗品を手配してくれるケースもあるので、粗品の準備をする必要がない場合もあるでしょう。

挨拶で伝えること

まず解体工事がいつから始まって、いつ終わるのかといった日程を具体的に伝えましょう。

また、何時から何時まで解体工事を行なうのか、夜間作業がある場合には、前もって説明しておくことが大切です。

また、工事車両を公道などに駐車する場合には、迷惑をかけるという事も伝えましょう。粉塵や騒音、塗料から発生するニオイなど、トラブルに繋がりそうな事については、前もって伝えておくとよいでしょう。

解体業者と一緒に行こう

解体工事の前に挨拶に伺う時は、解体業者と一緒に行くことをおすすめします。

解体業者は、解体工事の日程をよく把握しているだけでなく、具体的な解体工事の内容を理解しているので、解体工事の内容についても、きちんと説明する事ができるでしょう。

 

今回は、【解体工事前の挨拶の方法】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

「店舗の閉店」をお考えの方へ内装解体・原状回復工事はコワースにお任せください!