2024.07.26ブログ
内装解体工事とは?【東京の内装解体工事ブログ】
内装解体工事とは?【東京の内装解体工事ブログ】
東京都中野区のみなさま、こんにちは!
東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
内装解体工事とスケルトン工事は、似ているように思えますがこの二つには明確な違いがあります。
まずは内装解体工事とは何をする解体工事ことなのか、スケルトン工事と違う点はどこなのかなどを紹介いたします。
原状回復工事のために内装の解体工事をする
物件の退去をする時には《原状回復》といって、入居した時と同じ状態に戻さなければなりません。その時に行う解体工事や撤去作業を内装解体工事といいます。
これは店舗だけではなくオフィスなどのケースでも該当いたします。
入居したから新しく設置された家具、照明機器、什器類やなども対象になります。建物の中だけでなくて、店舗の場合では外に設置してある看板も含まれます。
これらの全てを解体工事、撤去して、借りる前の《元の状態に戻す》工事が原状回復工事です。
スケルトン工事と似ている
内装解体工事と似た言葉に、《スケルトン工事》というものがあります。《スケルトン工事》は内装に加えて、天井や壁の下地部分や配管にいたるまで解体工事をする事です。
《スケルトン》という言葉は骨組みを意味しており、骨組み部分だけを残し、その他の全てを撤去する解体工事のことです。
借りた時の元の状態にするのか、骨組み以外の全てを撤去するのかがこの2つの解体工事の違いになります。
同じ条件下において比べた場合、解体工事の手間がかからない分、スケルトン工事の費用より内装解体工事の費用の方が安価になるでしょう。
今回は、【内装解体工事とは?】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。