2024.07.28ブログ
内装解体工事の流れのまとめ【東京の内装解体工事ブログ】
内装解体工事の流れのまとめ【東京の内装解体工事ブログ】
東京都新島村のみなさま、こんにちは!
東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
解体工事が決まったら、解体作業に入る前に済ませておくことがいくつかあります。
解体工事の内容に関する打ち合わせはもちろんですが、解体工事により迷惑をかけてしまう可能性も考えて近隣の住民に挨拶をしておきましょう。
借主と打ち合わせを念入りにする
解体工事をするにあたって打ち合わせは最初に行われる工程でしょう。解体工事に打ち合わせは欠かせない大切な作業になります。貸し主と借り主が話し合いを行い、内装解体工事にするのかスケルトン工事にするのかなどを含めて、両者の納得ができるような解体工事を決定しましょう。
解体業者の選定や解体工事の条件、例えば残すものはあるかどうかなど、後でトラブルなどにならないように詳細な部分も決める事が大切です。
両者の間で合意が得られましたら、次は解体業者も入れて、改めて打ち合わせをしましょう。
また、この打ち合わせの際に決定した事については、しっかりと文書で残しておくことが重要です。
解体工事が始まってからトラブルなどが起きるのを回避するために、取り決めた解体工事の内容を明確にしておきましょう。
解体業者による現地調査と近隣調査をする
打ち合わせが終わったら、解体業者による現地調査が行われます。前もって調査をしておかないと、いざ、解体工事の作業が始まった時に追加費用が必要になる恐れがあります。
さらに近隣調査も行う事により、隣接する店舗や住居への配慮もできます。現地調査と近隣調査は必ずセットでしてもらうよう依頼しましょう。
中には現地調査なしで解体工事を開始する解体業者もあるようです。
しかし、あえてそうする事で追加料金を請求してくる悪質な解体業者も存在するので、事前に確かめておきましょう。
今回は、【内装解体工事の流れのまとめ】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。