瓦礫の処分をする際の捨て方や費用②【東京の内装解体工事ブログ】

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家庭から出た瓦礫の処理は自治体では困難

家庭でレンガやブロックなどを処分したいと思った時、自治体のゴミなどと一緒に手っ取り早く処分しようと思う人は多いでしょう。

しかし、自治体ではこのような処分を行っていないところがほとんどです。

レンガやブロックは《産業廃棄物》となり、《産業廃棄物》は一般の家庭ごみとしての処理することはできないのです。
少量の場合などであれば引き取ってもらえる可能性もありますが、処分の費用が発生する場合もあるでしょう。

勝手に出してあっても回収されないことがほとんどとなりますので、もし処分を希望する際には自治体のホームページや広報などで確かめましょう。

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家庭から出される瓦礫ゴミも適切な処分をすることが必要なため、可能な限り地元の回収業者に依頼をして処分する方法がおすすめでしょう。

材質によって処分方法も違ってきますので、費用も異なります。

利用価値が高いコンクリートなどでは、大量に持ち込んだとしても数千円程で処分することができるでしょう。

軽量ブロックなどですと、再利用可能なのですがリサイクル施設が少ないので費用が割高になってしまいます。

１立米当たり９,０００円～１５,０００円ほどの処分費用になるでしょう。

価格は地域によっても異なりますので、量が多い場合などは、まず依頼する業者などに見積もりを取ってみましょう。

今回は、【瓦礫の処分をする際の捨て方や費用②】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。