2023.11.05ブログ
アスファルトとコンクリートの違いとは④【東京の内装解体工事ブログ】
アスファルトとコンクリートの違いとは④【東京の内装解体工事ブログ】
東京都町田市のみなさま、こんにちは!
東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
コンクリートの解体工事
コンクリート舗装には、地面の上に砕石や砂利を敷き詰め、そこにコンクリートを流し込む方法が取られています。
アスファルトとは似て非なるコンクリートです。その固さもアスファルトに勝りますので、解体工事の方法もアスファルト舗装とはもちろん違います。
ここからはコンクリート舗装解体工事の工法を見ていきましょう。
クラッシャー工法
コンクリートをダイヤモンドカッターで解体していく方法のことです。騒音が少ない工法です。
ウォールソー工法
コンクリートの切断面に直線を引きレールを置いて、切断機をその上に走らせて解体していく方法のことです。
クラッシャー工法と比較して精密に作業を進めることが可能という特長があります。
ウォータージェット工法
超高圧の水を吹きかけて、コンクリートを破砕していくという方法です。
振動がなく作業することができるため、公害もなく環境にやさしいというメリットがあるでしょう。
圧砕工法
圧砕機を使用して、コンクリートを砕くように解体していく方法のことです。
比較的、振動や騒音は小さいですが、粉塵が出やすいというデメリットがあるでしょう。
今回は、【アスファルトとコンクリートの違いとは④】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。