内装解体工事の流れや費用について①【東京の内装解体工事ブログ】

東京都東久留米市のみなさま、こんにちは！

東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

内装解体工事とは？

内装解体工事とスケルトン工事は、似ているようでこの２つには明確な違いがあります。

内装解体工事とはどんな工事をすることなのか、スケルトン工事との違いとは何かなどをまず紹介いたします。

物件を退去する時には《原状回復》といって、入居した時と同じに戻す必要があります。その時に発生する解体工事や撤去作業が内装解体工事なのです。
店舗だけではなくオフィスなどの場合もこれに該当します。

新しく設置された家具や什器類、照明器具なども対象となります。建物の中だけでなく、店舗の場合では外に設置してある看板なども含まれます。

これらの全てを解体工事して撤去をし、借りる前の《元の状態に戻す》工事となります。

内装解体工事と似た言葉で、《スケルトン工事》という言葉があります。《スケルトン工事》は内装工事に加え、壁や天井の下地部分、配管までを解体する工事のことです。

スケルトンという言葉は建物の骨組みのことを表しており、骨組みの部分だけを残してほかの全てを撤去するということになります。借りたときの状態にするのか、骨組み以外の全てを撤去するのかがこの２つの工事の違いとなります。

今回は、【内装解体工事の流れや費用について①】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。