2024.06.29ブログ

ライフライン停止の手続き【東京の内装解体工事ブログ】

解体 東京 内装

ライフライン停止の手続き【東京の内装解体工事ブログ】

東京都狛江市のみなさま、こんにちは!

東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

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ここでは、店舗を内装解体工事する際の工事の流れについて紹介いたします。

ライフライン停止の手続き

店舗が片づけ終われば、契約している会社に連絡して、電気、水道、ガス、電話、インターネットなどのライフラインの停止の手続き行います。

ただ、ライフラインの契約が建物ごとの契約の場合や次の借り主が使用するケースがあるので、停止の手続きをする前に停止する日を含めて貸し主に相談しましょう。

また、借り主が自由に停止することがケースでも、解体業者が内装解体工事の時に水道を使用したいので止めないでほしいとお願いしてくる事が多くあります。

こちらの確認も解体業者に忘れずに行いましょう。

内装解体工事の発注契約と着工

内装解体工事の前準備が終わったら、発注の契約をして内装解体工事が始まります。

養生と足場の設置、壁紙、電気、ガラスなどの内装材の撤去作業、床材の解体と撤去といった流れで内装解体工事を進めていきます。

内装解体工事で出た廃棄物は分別を行い処分して、解体しない物や処分しない物は内装解体工事の前に養生して、解体工事の完了した後に返却されます。

内装解体工事完了後の引き渡し

内装解体工事が完了したら産業廃棄物の処理の状況確認、物件の清掃作業をします。

内装解体工事の際にで出た廃棄物は分別されたえ規定通りに適正に処分されますが、知らないうちに不法投棄などの悪質な行為を行う解体業者に依頼してしまっている可能性もあります。

そのため、解体業者に産業廃棄物管理票(マニュフェスト)を提出してもらい処理の流れが適正に行われたのかを確認しましょう。

産業廃棄物の処理が終われば掃除を行い、細かいゴミや粉塵をなくし、綺麗な状態を引き渡す必要があります。

きちんと最後の清掃作業まで行ってくれる解体業者を選ぶことで借り主の負担が軽くなります。

まとめ

今回は、【ライフライン停止の手続き】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

「店舗の閉店」をお考えの方へ内装解体・原状回復工事はコワースにお任せください!