2024.03.11ブログ

整骨院の内装解体工事を詳しく解説②【東京の内装解体工事ブログ】

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整骨院の内装解体工事を詳しく解説②【東京の内装解体工事ブログ】

東京都国立市のみなさま、こんにちは!

東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

養生を設置する

整骨院の解体工事の詳細が決まったら、解体工事を行なう業者が養生を設置します。

エレベーターや通路、エントランス等の共有スペースに機材や撤去物の運搬の際に運搬経路を傷つけないように養生を行ないます。

内装の撤去を行なう

養生の設置が終わると、整骨院の内装の解体工事と撤去をしていきます。基本的に内装解体工事の作業は手作業で行われます。

柱等の解体工事やコンクリートを斫る(ハツル)作業の時に小型の重機を使用して解体工事をする場合もあります。

他の店舗などが営業中で日中に内装解体工事を行なうことが難しい場合は、営業が終わってから夜間に解体工事を行ないます。

床材の撤去を行なう

内装の撤去をした後は、床材の撤去を行ないます。

床材の撤去が必要となるのかどうかは管理者と打ち合わせをする際に相談してしっかり決めておきましょう。

撤去が必要となる場合は手作業で剥がして床材の撤去をしていきます。

産業廃棄物の運搬や処理をする

整骨院の解体工事を行なった際は様々なものが廃棄されることとなります。

撤去物には木片や金属、ガラスなどに分別して処分され、産業廃棄物として適正に処理されます。

廃棄物の量が多いケースでは、中間処理施設で一次処理してから最終処分場にて処分されます。

清掃作業

整骨院の解体工事の作業を終えて廃棄物を撤去した後は綺麗に清掃をして、解体工事は終了です。

以上が整骨院の例にとった内装解体工事のおおまかな流れとなります。

今回は、【整骨院の内装解体工事を詳しく解説②】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

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