2023.11.22ブログ

アスベストを使用した製品を紹介③【東京の内装解体工事ブログ】

アスベストを使用した製品を紹介③【東京の内装解体工事ブログ】

東京都青梅市のみなさま、こんにちは!

東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

 

解体工事 東京 内装

アスベストが使用されているかどうかを見分ける方法

アスベストが使用されているかを正確に調べるためには、専門の知識がないと難しいです。
アスベストの含有の有無を知りたい場合には専門の業者に依頼をするのが良いでしょう。

アスベスト調査には、建築物石綿含有建築調査者、日本アスベスト調査診断協会の登録者などに依頼をするとよいでしょう。
また、施工会社や住宅販売会社に、アスベストの有無を確かめる方法もあるでしょう。

アスベストがいつ頃から使用され始めたのかを知っていれば、確実ではないのですがアスベストの有無をある程度は予想することはできます。

日本でアスベストが使用され始めたのは1941年頃のことですので、それ以降に建てられた建築物には、アスベストが含有している可能性はゼロではないでしょう。

1970年代から1990年代が、アスベストの使用のピークだといわれています。この頃に建てられた建築物にはアスベストが使われている可能性が高いでしょう。

しかし、あくまでも予想となるので確実に知りたいといった場合には専門家に依頼する必要があります。

アスベストに関する補助金制度

アスベスト調査には補助金の制度があります。ですが、各自治体により補助金制度の条件は違います。
アスベストの調査をする場合は、まず地域の担当部署に問い合わせをしてみましょう。

アスベストが使用されていない場合であっても補助金の対象となりますので、少しでも不安な場合は補助金制度を利用しアスベスト調査を依頼するとよいでしょう。

今回は、【アスベストを使用した製品を紹介③】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

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