2023.03.10ブログ
マンションのスケルトン解体における内装解体業者選び
東京都大島町のみなさま、こんにちは!
東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
実績がある解体業者を選ぼう
マンションの内装解体のスケルトン解体工事をする時の解体業者の選ぶ方法を説明します。まずは解体業者の実績を確認しましょう。
スケルトン解体工事の規模が小さい場合、配線業者や電気配線業者などが副業的に仕事を受けている場合もあるでしょう。
内装解体工事は特に資格を所有していなくても行うことが可能なために、解体工事専門ではない業者も内装解体工事を行えます。
しかし、解体専門の解体業者の方が解体工事の実績はもちろん多いでしょう。内装解体工事を安心して依頼するために、専門の解体業者かを確かめてみることをおすすめします。
建設許可証の有無をチェック
その他、解体業者を選ぶ際に気を付ける重要なポイントは、解体業者が解体許可証を所持しているかどうかです。
解体許可証は解体工事の規模が小さい場合には必要はありませんが、大規模の解体工事の場合は必要になってくる資格です。
具体的な規模は、延床面積が80平米以上で木材の処理を行う解体工事の場合、この資格が必要になります。資格の保持をしている解体業者は信頼性が高いでしょう。
そのため、悪徳業者の可能性なども低いでしょう。スケルトン解体工事を行う際も、資格などの有無をチェックして解体業者を選ぶとよいでしょう。
近隣の住民へ配慮がある解体業者を選ぼう
他には解体工事の内容だけではなく、近隣住民への配慮をしっかりしているかどうかも解体業者を選ぶ際の大切なポイントでしょう。
しっかりと配慮を行っている解体業者は、内装解体工事が始まる前に近隣住民んへの挨拶回りをきちんと行ってくれます。
近隣住民への配慮を欠かさない事で、トラブルなどの回避にもつながります。解体工事の費用が安くても、このような配慮をしてくれないような場合は、依頼する解体業者を考えた方がよいでしょう。
見積書の詳細をチェック
解体業者に見積もり依頼する際に、明細の内訳のチェックを行うことも重要です。
解体業者によってですが、解体作業一式などと記載した明細を出す場合もあります。そのような明細ですと、何にどれくらいの費用が必要なのかわかりません。
もし、追加の費用が必要になった場合でも、内訳がわからなければ詳細もわからないでしょう。
一部の解体業者にはわかりやすくするために明細を、解体作業一式と書くケースもあるようです。
もし、内訳が記載していない明細をもらったら、明細の内訳がわかるものをらえないか確認してみましょう。
悪徳業者依頼してしまわないために、費用の内訳のチェックを行うことは大切でしょう。
まとめ
今回は、【マンションのスケルトン解体における内装解体業者選び】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。