2023.11.08ブログ

内装解体工事の費用を抑えるための5つの方法③【東京の内装解体工事ブログ】

内装解体工事の費用を抑えるための5つの方法③【東京の内装解体工事ブログ】

東京都港区のみなさま、こんにちは!

東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

 

解体 東京

内装解体工事の依頼の費用を抑えるための5つの方法

内装解体工事の費用を抑えるためには様々な方法があります。
ここでは店舗が当該ビルから退去する場合を想定して、内装解体工事の依頼の費用を抑えるための5つの方法を紹介いたします。

引き渡しの日までのスケジュールに余裕を持つ

スケジュールに余裕がないと、解体業者は外部などから応援をよんで人数を増やす必要があったり、廃材の分別が不十分になり処分の費用が高くついてしまったり、コストが高くなってしまうリスクがあります。

引き渡しの日まで余裕があることによって、解体業者が値引きに応じてくれる場合もあります。
解体工事のスケジュールにはできるだけ余裕をもたせることをおすすめします。

直接、解体業者に依頼する

事務所や店舗等の内装工事を依頼した会社に解体工事もあわせて依頼するという事例は多いのではないでしょうか。

内装会社は自社で解体工事を行なわないので解体業者に内装解体工事を依頼するのというのが通常です。そこで中間マージンが発生してしまいます。

直接、解体工事業者に依頼することで解体工事の費用をおさえることが可能です。

残置物の処分はできるだけ自分でする

残置物を自分で処分することができれば費用を抑えることが可能です。一般ごみを解体業者が出した場合、産業廃棄物扱いとなるために割高になります。

また、残置物の量が多いと解体工事がスムーズに進まないという可能性があるので、時間や手間がかかってしまい解体工事の費用にはね返るという恐れがあります。

不用品は買い取ってもらう

机やテーブル、椅子、厨房機器、食器類などの売れそうなものがあれば、リサイクルショップや買い取り専門業者に買い取ってもらえるか聞いてみましょう。
ゴミが減ってお金にもなるためにおすすめの方法です。

複数の業者に見積りの依頼をする

複数の業者から見積もりをもらうことで、安い費用で解体工事を請け負ってくれる業者を選ぶことができます。
ただし、解体工事は必ずしも安い方がいいとは限らないために注意が必要でしょう。それぞれの業者で解体工事のやり方や範囲等が違うということもあるからです。

何より一社だけの見積書を見ても、解体工事の金額が適正かどうかの判断をすることは困難でしょう。

 

今回は、【内装解体工事の費用を抑えるための5つの方法③】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

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