2023.06.22ブログ
内装解体工事の際の残置物について①【東京の内装解体工事ブログ】
内装解体工事の際の残置物について①【東京の内装解体工事ブログ】
東京都府中市のみなさま、こんにちは!
東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
内装解体工事
解体工事をおこなう際、解体工事の前の準備段階で気になるもののひとつとして挙げられるのが、不用品などの処分ではないでしょうか。
オフィスや店舗を返却するにあたって内装解体工事をする際に、色々と片付けをした結果《残置物》として残されたものなどを最終的にはどうしたらいいのかということです。
不用品ならば捨てればいいのではないかと思うところなのですが、残置物の量が多かったり、大きな物がたくさんあったりする場合ですと、どうしたらいいのか悩んでしまいますよね。すべての不用品を自分で処理することができるものなのか、それとも解体工事をいらいする解体業者にこれら残置物のの処分も一緒に依頼することができるものなのか。
今回は、解体工事における残置物について、処分の方法や費用などについて紹介いたします。
残置物
残置物とは、その字の通り《残して置かれているもの》のことです。
オフィスや店舗の残したあらゆるものが廃棄物であり、不用品なのです。大型家具や家電製品などの大きなものもあれば、食器や日用品、服や古本など細々したものも全て含みます。
内装解体工事と残置物
内装解体工事では、施工する前に建物の中のものを全て除去する必要があります。
自分で処分をするのが間に合わなかったり、処分する事ができなかったとしても、解体工事までには何らかの方法で除去してしまわないと、解体工事自体始めることができなくなってしまうでしょう。
処分方法
もちろん残置物は、自分で片付けるのが理想でしょう。解体工事の前に解体業者に残置物の処理も一緒に依頼することはできますが、そうの場合は費用が想像している以上に高くついてしまうからです。
残置物を自分で処分する方法や解体業者に依頼すると高額な費用がかかってしまうのは何故かなどについては後程、詳述いたします。
今回は、【内装解体工事の際の残置物について①】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。