2022.02.02ブログ

現状回復とスケルトンの違い

スケルトン現場

 

内装解体は、建物内部の解体をすること。原状回復もスケルトンも含みます

 

店舗の新規オープン時、リニューアル、閉店、移転に伴う内装解体が主です。住宅のリノベーションなどによる部分的な内装解体もコワースは承ります。

 

原状回復工事は、賃貸しているスペースを元の状態に戻すこと

 

通常の不動産賃貸契約では、契約終了後、借りている側が元の状態に戻す原状回復の義務があります。コワースはこの原状回復工事を承ります。

 

スケルトン工事は、建物の共用部分(ビルが所有するもの)を残して解体し、躯体だけにする内装解体工事のこと

 

※スケルトン工事の現場写真。

気を付けなければいけない、天井や壁、床下などに電線や排水管がある時。これらは図面通りでない場合も多く、作業が難航します。このようなイレギュラーが起きた場合コワースは、これらもしっかりと確認し、相談しながら適切に作業します。

 

 

「店舗の閉店」をお考えの方へ内装解体・原状回復工事はコワースにお任せください!