2023.05.22ブログ
解体工事の相見積もりを断る時は?①【東京の内装解体工事ブログ】
解体工事の相見積もりを断る時は?①【東京の内装解体工事ブログ】
東京都狛江市のみなさま、こんにちは!
東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
店舗やオフィスなどの内装解体工事を行なう際に複数の解体業者から相見積もりをとって比較して検討するでしょう。
依頼する事になった解体業者以外の相見積もりでのお断りの際はどうすればよいでしょうか。
解体工事の相見積もりを断る時の方法などを紹介いたします。
解体工事の相見積もりでのお断りマナー
複数の解体業者から同じ条件で見積もりをもらって、価格や工期、条件などを比較して検討する事を相見積もりといいます。
相見積もりをおこなうと、当然、お断りの連絡も必要になるでしょう。相手の解体業者とトラブルなどにならず、お互いに気持ちよく進めるように相見積もりのお断りマナーを紹介いたします。
必ず断りの連絡をする
解体工事の相見積もりをした場合、依頼しない解体業者には必ずお断りの連絡をするようにしましょう。
その仕事に備えての準備などをしているケースもあるので、連絡をしないままにする事は相手に迷惑がかかってしまうでしょう。
相見積もりで他の解体業者へ依頼することが決まったら、電話でもメールでもよいので、出来るだけ早くお断りの連絡いれるのがマナーでしょう。
断る理由を正直に伝える
断られた理由わからないままだと、相手の解体業者はなぜ断られたかわからず不愉快な感情を抱くかもしれません。
解体工事の相見積もりのお断り連絡をする時には、正直に理由を伝えることもマナーとして大切でしょう。
ただし、理由はきちんと伝えますが、相見積もりしたどの解体業者に依頼することになったのかまでは伝える必要はないでしょう。
解体業者間でトラブルなどが発生する恐れもあるので、あくまでも、こちらの都合でお断りするということを強調してお断りするのが良いでしょう。
相見積もりの作成に対する感謝の気持ちを伝える
解体工事の相見積もりを無料で作成してくれた解体業者は、結果としては収入がない状態になってしまいます。
特に丁寧に詳細まで見積もりを出してくれた解体業者にはその手間と労力に対しての感謝の気持ちを伝えてからお断りするとよいでしょう。
特にビジネスの場合では、後々その解体業者と何かの取引をするなんてことがあるかもしれません。
悪い印象などをもたれないように、丁寧にお断りをすることをおすすめします。
今回は、【解体工事の相見積もりを断る時は?①】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。