解体工事を依頼する業者の選び方②【東京の内装解体工事ブログ】

東京都練馬区のみなさま、こんにちは！

東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

申請書類の提出

解体工事の内容によっては様々な申請書類が必要となります。
例えば、一定以上の解体工事には《建設リサイクル法》が関わりますし、《事前工事届出書》等の申請が必要となります。

必要な書類については解体業者が教えてくれます。ほとんどの場合は解体業者が申請をするため、施主は委任状の作成を求められます。

不明な点等は遠慮なく業者に質問をしましょう。質問を受けた担当者が丁寧に回答してくれるなどの対応をしてくれるのかという点も良い解体業者を見極めるポイントとなるでしょう。

解体工事が始まるまでに、建物内に残っている不要品の処分をしましょう。
解体業者が不用品や残置物を処分してくれるという場合もありますが、追加の費用が発生するケースもあるため忘れずに確認をしておきましょう。

不用品の処分等を解体業者に任せた場合、費用が高くなるのは《紙や布製品、カーペット、調味料》です。特に液体や粉末、半固形に加え、瓶やプラスチックなどの容器の分別、処分に手間や時間がかかることが費用が高額になる理由だと考えられます。

スムーズな解体工事開始、解体工事の費用の低減のためには、不用品や残置物などは自身で処分するのがおすすめでしょう。

不用品や残置物の処分とともに、ライフラインの撤去、解約の手続きも必要です。
具体的には電気、ガス、インターネット等、公共設備と通信設備です。契約をしていれば、セキュリティーサービスの停止も必要となります。

今回は、【解体工事を依頼する業者の選び方②】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。