解体工事を依頼する業者の選び方で重要なこと④【東京の内装解体工事ブログ】

東京都昭島市のみなさま、こんにちは！

東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

行政処分や指名停止を受けていないかを確認

解体工事業許可を保有していたとしても、不正等により行政処分や指名停止措置等を受けていないかどうかも確認しましょう。

行政処分や指名停止等はそれぞれの都道府県のホームページで公開されています。
検索するだけで簡単に確認をすることが可能です。

さらに直接各都道府県庁の建設課などの担当部署に問い合わせると最新の情報を知ることができるでしょう。

自社で解体工事を施工せず下請けや孫請けに丸投げしている業者は、施工責任が曖昧になる場合があります。

さらに、下請けや孫請けは手数料を引いた金額での受注になるために、金額に見合った解体工事を施工できないこともあるでしょう。

現地調査の際に担当の営業が同席しない場合や、調査員が依頼した業者と異なるような場合は下請けに丸投げが疑えるでしょう。

依頼する解体業者を選ぶときの注意点として解体工事中の追加の費用についての説明が事前にあるかどうかです。

事前に現地調査を行っていても、施工中に追加の費用が発生する場合もあります。

見積書や契約書などに追加費用の注意書きがあるかどうかを確認しましょう。追加費用はどのようなときに発生するのか、発生した場合の解体業者の対応も確かめておくことをおすすめします。

今回は、【解体工事を依頼する業者の選び方で重要なこと④】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。