2023.08.07ブログ
A工事・B工事・C工事とは?③【東京の内装解体工事ブログ】
A工事・B工事・C工事とは?③【東京の内装解体工事ブログ】
東京都調布市のみなさま、こんにちは!
東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
《A工事》はすべてがオーナーの責任の工事
《A工事》は、建物本体に関わる工事のことです。オーナーが解体業者選びから発注、そして費用の負担の責任を負います。
工事の例としては、オフィスの外装や屋上、エレベーター、共用トイレなどがあげられます。《A工事》は、建物全体の資産価値を保つための工事になります。
《A工事》のポイント
《A工事》は基本的には、外壁や水道設備などの工事であるので、オフィス側には直接関わりのない工事というのがほとんどです。
しかし、関わりがないといっても、共有トイレなど共有の部分で気になる点などがあれば、オーナーに申し入れをしましょう。
共有の部分などは、《A工事》に当てはまることが多いでしょう。そのために借主の費用の負担はなく、工事で修繕してもらうことが可能でしょう。
今回は、【A工事・B工事・C工事とは?③】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。