2024.09.11ブログ
残留物撤去とライフライン停止【東京の内装解体工事ブログ】
残留物撤去とライフライン停止【東京の内装解体工事ブログ】
東京都西多摩郡奥多摩町のみなさま、こんにちは!
東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
近隣の店舗や住人へ挨拶をする
細心の注意を払っていても解体工事中には振動や騒音が伴います。そのため、近隣の店舗や住人へ事前に挨拶をしておく事もは重要になります。
解体工事の内容や期間も最初に伝えておく事で、言われた側も対策を取ることができます。
近隣への挨拶は解体業者側も行ってくれるのが一般的なので、タイミングをあわせて一緒に挨拶回りを行なうと、挨拶される側も一度で済むために手間や時間を取らせずに、印象も良いでしょう。別々で行っても失礼というわけではないので、万が一、都合が合わないような場合は自分がまず先に挨拶を済ませても大丈夫でしょう。
挨拶を行なうタイミングは解体工事が始まる1週間前くらいが早すぎず遅すぎず、丁度良いタイミングでしょう。
残留物撤去とライフライン停止
店舗に残っている不用品などがある場合は、解体工事の前に撤去しておきます。残留物があると、その処理で解体工事の期間が長くなってしまう恐れがあるからです。
また、ライフラインも解体工事の作業が始まる前に停止させておきましょう。ライフラインとは、水道や電気、ガス、電話、インターネットなどの事です。
基本的には停止のための手続きで費用が発生する事はないでしょう。しかし、浄化槽の汲み取りの際には費用が必要ですので要注意です。
ライフラインの停止の際は、内装解体工事をする旨を伝えて2週間前までに連絡をすればスムーズに進められるでしょう。
水道は、解体工事の時に使用するケースがありますので、解体業者に確認しておきましょう。
今回は、【残留物撤去とライフライン停止】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。