2024.07.08ブログ

残置物がある場合の内装解体【東京の内装解体工事ブログ】

残置物がある場合の内装解体【東京の内装解体工事ブログ】

東京都新宿区のみなさま、こんにちは!

東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

店舗の内装解体工事の費用は個々の状況により大きく異なります。店舗の状況によれば、相場費用よりも高くなってしまう事もあります。

ここでは、店舗の内装解体工事の費用が高くなってしまう可能性がある場合を紹介いたします。

残置物があるケース

食器、家具、家電などをそのまま残して内装解体工事作業をすると、その処分の費用が必要になる為費用が高くなります。

残置物を誰が処分するのかは内装解体工事を依頼して契約する段階に行うのが通常になります。

残置物の処分を借り主がすると決めたにもかかわらず、残置物を残ったままにしていると、その処理に時間が必要になります。

残置物処理の作業で工期が遅れてしまうと、遅れた分の内装解体工事にかかる人件費用が追加で必要になります。そのためにも残置物は内装解体工事までに処分しておくようにしましょう。

個室や小上がりなどの壁が多いケース

オフィスと違い飲食店や美容室などは、個室や小上がりがあったりして壁が多い造りのケースが多いでしょう。このような場合ですと、解体、撤去しなければならない部分が多くなるので、その分、解体工事の費用が高くなってしまいます。

個室や小上がりなどの壁が多い造りの店舗などの内装解体工事を依頼するケースでは、解体費用が高くなる事を想定しておきましょう。

複雑な配管構造のケース

店舗の内装解体の費用は解体工事にどれくらい時間や手間がかかるのかでも異なります。一般的には、時間や手間が必要になってしまう内装解体工事は相場の費用よりも高くなる傾向にあるでしょう。

そのために、配管構造が複雑な店舗は通常の店舗の内装解体工事と比較して、手間がかかってしまうため、内装解体工事の費用が高くなるでしょう。

 

今回は、【残置物がある場合の内装解体】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

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