2024.07.01ブログ
店舗の内装解体工事の費用が高くなる可能性がある場合【東京の内装解体工事ブログ】
店舗の内装解体工事の費用が高くなる可能性がある場合【東京の内装解体工事ブログ】
東京都品川区のみなさま、こんにちは!
東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
店舗の内装解体工事の費用は個々の状況により大きく異なります。店舗の状況によれば、相場費用よりも高くなってしまう事もあります。
ここでは、店舗の内装解体工事の費用が高くなってしまう可能性がある場合を紹介いたします。
大型店舗のケース
店舗の内装解体工事の費用を決定する要素はいくつかありますが、店舗の大きさは内装解体工事の費用を決める大きななポイントでしょう。
内装解体工事では坪単価がだいたい決まっていて、店舗面積に坪単価をかけて内装解体工事の費用の算出がされます。
そのために、店舗が大きくなれば内装解体工事の費用が高くなるでしょう。
内装解体工事を早朝や夜間などにするケース
店舗の内装解体工事の際は近隣店舗の営業の邪魔にならないように最大限の注意をする必要があります。
日中、騒音や振動で迷惑をかけてしまう可能性が高いなら、内装解体工事は早朝、夜間など他の店舗が営業していない時間帯にする必要があるケースもあります。
内装解体工事を早朝や夜間にするケースでは追加の費用が必要になるために、内装解体工事の費用が相場よりも高くなります。
重機の使用が難しい立地のケース
内装解体工事で重機の使用が難しい立地にあるケースでは、解体工事から撤去までの作業の全てを人の手でする必要があります。
解体工事から撤去作業までを手作業で行う必要があるようであれば、その分、工期も長くなってしまうでしょう。
長くなってしまった工期の分の人件費用が追加されるので、解体工事の費用が割高になってしまいます。
まとめ
今回は、【店舗の内装解体工事の費用が高くなる可能性がある場合】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。