2024.05.29ブログ
店舗の内装解体工事の種類【東京の内装解体工事ブログ】
店舗の内装解体工事の種類【東京の内装解体工事ブログ】
東京都足立市のみなさま、こんにちは!
東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
店舗の解体を行う場合は大きく分けると内装解体、原状回復工事、スケルトン工事の3つがあります。
オーナーからの内装解体について指定ケースもあるために、内装解体の内容を理解することで後々のトラブルなどを避けることができるでしょう。
内装解体とは店舗内の化粧材まで撤去する工事
内装解体工事とは建物の内装の解体や撤去をする工事のことです。
原状回復工事と異なる点としては、入居した時にあったカウンターや仕切りなどの化粧材を全て撤去するというちころです。
また、オーナーからの指定などで残してほしい物の希望などがあるケースもあるために、双方で前もって入念に話し合うことが大切です。
原状回復工事とは入居する前の状態に戻す工事
原状回復工事とは入居する前の状態にまで修繕を行い、元に戻す工事にことです。
入居した時に自分で追加した設備などの撤去はもちろんですが。空調設備やガスなどの撤去が必要です。
内装解体やスケルトン工事までしなくても良いとして、どこまでの撤去をするべきかをオーナーによく確かめてみましょう。
また、入居する際に個室などを追加してるケースでは、原状回復工事だとしても内装解体工事の工期が延長したり、工事の費用が高くなってしまう可能性があるので注意が必要です。
スケルトン工事とは物件内の全ての解体をする工事
スケルトン工事は建物内の設備や壁の下地などの全てを撤去する工事です。鉄筋コンクリート製の建物ですとコンクリートの打ちっ放しの状態にまで戻すのがこのスケルトン工事です。
テナントのケースですと、次に入居する方が同じ業種での営業とは限らないので、この場合はスケルトン工事を希望するオーナーが多いでしょう。
まとめ
今回は、【店舗の内装解体工事の種類】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。