2024.08.21ブログ
壁紙などの内装材の撤去【東京の内装解体工事ブログ】
壁紙などの内装材の撤去【東京の内装解体工事ブログ】
東京都東大和市のみなさま、こんにちは!
東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
壁紙などの内装材の撤去
養生お設置や足場の設置が完了しましたら、壁紙や電気、ドア、ガラスなど内装材の撤去を行っていきます。
内装材の撤去の際に気をつけたいのが《分別》になります。内装材といっても様々な種類があって、それぞれ分別の方法も違います。
特に電気の取り外しの際には、蛍光灯、安定器は分別の方法が異なるので注意しましょう。分別せずに処分する事は違法となるので、解体業者には気をつけてもらいましょう。
壁紙を剥がす際などには、粉塵が発生する場合もあります。マスクやゴーグルなどを使用して、吸引したりしないよう注意しながら解体工事の作業をしましょう。
産業廃棄物の処理
内装材や必要に応じて撤去した産業廃棄物の処理をします。店舗の解体工事によって発生した産業廃棄物は、適切な処分をする事が法律で決められてます。認可された業者のみが処理をすることができます。
必ずマニュフェストの提出をしてもらい、適切に処理されたことを確認しましょう。処理が適正に行われていないと、行政処分を受ける事になるでしょう。
清掃の作業
店舗内にはこの時点で不要な物(居抜きなどは除く)はなくなってます。さらに細かいゴミや埃などもない綺麗な状態にするために清掃を行います。
次のテナントを見つけやすくする為には、綺麗な状綺で気持ちよく借りることができる状態にしておくことが大切です。店舗の解体工事だけでなく、清掃までしてくれる解体業者を選ぶとよいでしょう。
必要に応じてリフォームの作業
テナントのオーナーの要望に合わせて、リフォームをする場合もあります。この作業はたいていは解体業者ではなくて、リフォーム業者が行う事になるでしょう。
必要に応じおこなう場合は、別途、契約をする必要があります。しかし実際は、テナント側がリフォームを行うことは稀でしょう。
今回は、【壁紙などの内装材の撤去】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。