解体工事の見積書で確認すべきポイント⑥【東京の内装解体工事ブログ】

東京都西多摩郡瑞穂町のみなさま、こんにちは！

東京を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

見積もりの見るべきポイント

解体業者から解体工事の見積書の提示を受けたら、その内訳を確かめるだけでなく、他にも見るべきポイントや知っておきたい点があります。
見積書について意識して見ておきたいポイントを紹介いたします。

見積書の他に別途書類をもらったら、そちらもしっかりと確認することをおすすめします。解体業者によっては見積書の他に、サービス一覧や工事の内容についての説明書といった書類を渡してくれる業者もあります。

ここまで書類の用意をしてくれる解体業者は親切な業者である可能性が高いでしょう。こちらの書類も見積書と同様、しっかりと目を通しておきましょう。

見積書の内訳に、残置物についての記載があるかを見ておきます。残置物は、施工主が処分をすることが一般的でしょう。そのために、残置物は残しておくと、処分の費用が請求されます。

しかし、施工主が自分自身で撤去をするのが難しいような場合は、解体業者に依頼すれば撤去してくれるので、費用がどれくらいになるのか、見積書で確かめることができます。

また、どのようなものが残置物になるのか、残しておくと処分の費用が発生するものについても事前に確認しましょう。

見積書は、複数の業者から取り、その内容を比べてみましょう。なぜ複数の業者の見積書を比べることが必要なのでしょう。
例えば１社だけの見積書では、その解体工事の費用や工期などが適正であるのかどうかを判断することができないからです。

解体工事の費用や工期など、見積書の内訳を比較するためにも、複数の業者から見積書を取るようにしましょう。

今回は、【解体工事の見積書で確認すべきポイント⑥】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。